三菱UFJリサーチ&コンサルティングによる「マッチングアプリの動向整理」によれば、「マッチングアプリで実際にデートした人数がゼロ」という割合が、30代20.4%、40代にいたっては31.7%にも達しているとの結果でした。
出会いを期待してアプリを始めたのに、3割の人がそもそも全く出会えていないのです。

東京都も独身男女のためにアプリを開発しましたが、なかなか難しいものがあるようです。
AIを使って夢のマッチングは鳴り物入りで始まりましたが、現実はそんなに簡単ではありません。

地道に続けてきた結婚相談所が再認識され始めているようです。