婚活 千葉県 佐倉市 結婚相談所 -あい手作り 結婚相談室 -は、入会から成婚まで、一貫してサポートする15年以上の実績をもつ、 結婚相談所 です。

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intro_cnt01当会をめでたく卒業された方々で心に残ったカップル

どなたもそれぞれ思いで深く、微笑ましく思い出されます。

出会いの瞬間、お付き合いの様子、プロポーズの仕方、三者三様のドラマがあります。

夜中にふと会員さんの事が頭に浮かびます。

あの方とあの方は相性が合いそう、今度はこんなアドバイスをしてみようか…。

至福のひと時です。

次は貴方の番ですね。

◆男性43歳 初婚  女性34歳 再婚 (5歳の女児)

最初、初婚の男性にお話を持っていくのはどうかと躊躇しましたが、

男性が大きな器の方であくまで女性の人間性を見たいと言っていらしたのとお住まいが近く、

後々何かと好都合ではないかと思いご紹介しました。

会った途端にお互いに惹かれているのがすぐわかり、それからはとんとん拍子に。

途中、女性側から不安点が出て色々相談を受けましたが、話すことで気持ちが落ち着き良いガス抜きになったようです。

子供さんがいる分、普通より難しいところもありますが、この二人なら話し合いながら、

笑って乗り切ってくれることでしょう。

良かったね!

◆男性42歳初婚、女性40歳初婚

とかく男性はとにかく一歳でも若い方を、という方が多いのですが、彼の場合はおっとりとして話の合う方がいいようでした。

もはやそんなに若くないのに一向に急ぐ気配がないのに、私のほうがヤキモキ。

強制的に会ってもらいました。

女性はおっとりとしてまさに彼の好みのタイプ。

でもこのお付き合いの主導権を握ったのは女性のほうでした。

3か月が過ぎたころ、まだプロポーズもされていないのに結婚退会したいというのです。

私はあわてて彼の気持ちを確かめると共に今後の課題をクリアーするように言いました。

積極的な女性が勝利を得た瞬間です。

この二人が声をそろえて言ってくれたことは、こんな相談室があるということをもっと宣伝してください、

求めてる人がいっぱいいますよ、とうれしいお言葉。

頑張ります!

◆男性34歳初婚、女性28歳初婚

このカップルはまさにエリート同士。

二人とも同じK大経済学部と医学部卒。

男性は180CMのスラッとしてハンサムな好青年。

相談室を利用しなくてもいくらでも見つかるでしょう?と言いましたが、

もう34歳ですから早く自分の思い描く方と結婚するために来ました、

というのです。

目的意識がはっきりしていました。

活動も積極的で毎週のようにお見合いを重ね半年以内で意中の方と出会うことができました。

女性も楚々として背もスラッと高く頭の良さが伺われました。

結婚相談所の認識が良い方に変わりつつあるのだと実感してうれしくなりました。

早いうちに理想の相手を見つけにくるのが、結婚相談所になれば嬉しいです。

◆男性40歳初婚、女性37歳初婚

通関士として勤めていた男性の実家は農家。

彼もゆくゆくはかなりの田んぼと畑を継いでいかなくてはいけない、がネックになって、お見合いはしても、

なかなかご縁につながりませんでした。

でも彼がこれだ、という女性に巡り合ったとき一生懸命に今は機械化が進み、農業に費やす時間は一時的に忙しいときはあるが、

兼業でお休みの時にやってしまえば十分にやっていけることを力説。

普通のサラリーマンのお家に育った彼女は随分迷ったと思います。

ですが最後は彼のひたむきな人柄に惹かれ、彼と一緒なら二人で乗り越えていけるのでは…と思ってくれたようです。

出会いはお見合いですが、これは立派な恋愛結婚だと思いませんか?

プロフィールだけでは難しいものも、人と出会っていくことによって可能になるのです。

◆男性37歳初婚、女性28歳初婚

男性は霞が関に勤める国家公務員、女性は薬剤師のかたです。

お互いにお見合いの時は、淡々としてそんなに情熱は感じられませんでした。

世間からみると、美男美女同士で良いカップルだと思うのですが、お互いに仕事が忙しく

なかなか会う機会もなかったようなのです。

時間だけはどんどん過ぎて3か月が過ぎました。

女性のほうはこの人と決めましたが、男性のほうがなかなか態度が決まりません。

彼女も最初のうちはプロポーズしてほしいと言っていましたが、彼があまりのらりくらりなので

ついに堪忍袋の緒が切れて、それならお別れしましょうと話したのです。

慌てたのは彼です。

もともと嫌ではなくて、付き合ってきたのですがここで別れてしまっては元も子もないとばかり

俄然積極的になりました。

後はお分かりですね。

今では人もうらやむ仲の良さ。

結婚してから恋愛状態に入った本当に幸せなカップルです。

◆男性38歳再婚、女性36歳再婚

お互いに再婚同士。しかも子供を相手側に取られた形になっているのも同じでした。

環境が似ているというのが、話を勧めた一因です。

気持ちが分かり合えるということでとんとんと話が進み、二人の顔がみるみる明るくなりました。

それまでどちらかというと、暗い印象だったのです。

いままでのいきさつからは無理ありません。

もともと誠実で優しい彼と朗らかで小さなことは気にしない彼女は本来の姿を取戻し

思いっきり幸せになってくれました。

毎年、子供さんの成長ぶりをはがきで知らせてくれます。

子供さんの手がかからなくなったら、ランチでもしようね、と約束しています。

◆男性47歳初婚、女性41歳初婚

男性はお見合いの場に臨むまえからこの結婚を決めていたらしいのです。

もうこの女性と結婚すると…

得てして男性はこういう判断のもとに最初からテンションを上げてくる方がいます。

女性はこうはいきません。

冷静な判断のもと、一歩一歩積み重ねていきます。

彼は地方公務員でしたが、公務員の殻を打ち破る大きな器で豪快に話し、当然彼女も

そうであるかのように振る舞い、何となく煙に巻かれたような感じでした。

でも今迄会った人とは一味違うなとは感じたそうです。

結婚後お姑さんと一緒の生活でさまざまな体験をしました。

でも今も笑っていられるのは、ご主人の人柄によるものだとしみじみ話してくれました。

結局はおのろけだったんですね。

お姑さんも最期は〇〇ちゃん、ありがとうと言って旅立たれたそうです。

今からは〇〇ちゃんの天下だからね。

◆男性37歳初婚、女性39歳初婚

男性は普段から年上でもいいですよ、と言っていました。

彼の様子を見て私もそのほうがいいかなあ、なんて思っていたところ、

パーティで元気の良い素敵な女性を見つけました。

途端に彼にいいかも…ピピと来ました。

早速彼に話すと会ってみたい、ということになりお見合いとなりました。

彼の場合仕事柄お休みが不定期で、なかなか彼女のお休みと合いません。

お付き合いも苦労したようです。

でもお互いにこの人と思って一生懸命に会う努力をしたようです。

彼女は彼に会う前、すでに多くの方とお見合いをしていて次のお見合いで

うまくいかなかったら、相談所を止めようとまで考えていたらしいのです。

声をかけていただいて、本当に良かったです、と心から言ってくれました。

彼に会う前は、同居は駄目だとか、長男はいやだとか好きなように言っていましたが、

彼と知り合ってからは、そんなことはどうでもよくなりました、としみじみ。

今では彼のお家でどちらが本当の子供かどうかわからなくなる位、ご両親にかわいがられています。

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